2021/1/9のデータマイニング予測振り返り日経新春杯のレース傾向

2021年01月13日

京成杯のレース傾向

※集計期間は、2011/1/16〜2020/1/19です。

※各表の見出しには、表記の都合上1着〜3着と記載していますが同着の場合等も含みます。

人気別の成績

 1着  2着  3着 
2011年2番人気8番人気7番人気
2012年2番人気5番人気1番人気
2013年7番人気5番人気9番人気
2014年5番人気1番人気4番人気
2015年3番人気1番人気6番人気
2016年5番人気7番人気2番人気
2017年1番人気7番人気3番人気
2018年1番人気2番人気6番人気
2019年4番人気2番人気7番人気
2020年7番人気1番人気6番人気

1番人気の信頼度はそこそこ。軸にするには心もとないかも。
少し波乱気味なレースと言えそうです。

馬番別の成績

 1着  2着  3着 
2011年2105
2012年8157
2013年6117
2014年121611
2015年1775
2016年431
2017年8112
2018年1551
2019年752
2020年1127

内、外の不利はなさそう。どこからでも勝負になりそうです。

騎手別の成績

 1着  2着  3着 
2011年田中勝春吉田豊柴田大知
2012年蛯名正義津村明秀後藤浩輝
2013年ベリー内田博幸石橋脩
2014年柴田大知大野拓弥横山典弘
2015年川田将雅蛯名正義内田博幸
2016年フォーリ石橋脩戸崎圭太
2017年田辺裕信北村友一柴田大知
2018年田辺裕信戸崎圭太蛯名正義
2019年ルメールマーフィ中谷雄太
2020年吉田豊ルメールシュタル

騎手で絞り込むのは難しいかも。


馬別の成績

 1着  2着  3着 
2011年フェイトフルウォーデボネアプレイ
2012年ベストディールマイネルロブストアドマイヤブルー
2013年フェイムゲームアクションスターケイアイチョウサン
2014年プレイアンドリアルキングズオブザサンアデイインザライフ
2015年ベルーフブラックバゴクルーガー
2016年プロフェットケルフロイデメートルダール
2017年コマノインパルスガンサリュートマイネルスフェーン
2018年ジェネラーレウーノコズミックフォースイェッツト
2019年ラストドラフトランフォザローゼスヒンドゥタイムズ
2020年クリスタルブラックスカイグルーヴディアスティマ


種牡馬別の成績

 1着  2着  3着 
2011年ステイゴールドアグネスタキオンロックオブジブラルタル
2012年ディープインパクトゼンノエルシドキングカメハメハ
2013年ハーツクライアグネスタキオンステイゴールド
2014年デュランダルチチカステナンゴディープインパクト
2015年ハービンジャーバゴキングカメハメハ
2016年ハービンジャーキングカメハメハゼンノロブロイ
2017年バゴダノンシャンティステイゴールド
2018年スクリーンヒーローキングカメハメハカンパニー
2019年ノヴェリストキングカメハメハハービンジャー
2020年キズナエピファネイアディープインパクト

ディープインパクト産駒があまり目立たないレースと言えそうです。
クラシックの主要な前哨戦とは少し趣が違うかも。

種牡馬タイプ別の成績

 1着  2着  3着 
2011年サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系Danzig系
2012年サンデーサイレンス系Nijinsky系Kingmambo系
2013年サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系
2014年サンデーサイレンス系Grey Sovereign系サンデーサイレンス系
2015年Danzig系Red God系Kingmambo系
2016年Danzig系Kingmambo系サンデーサイレンス系
2017年Red God系サンデーサイレンス系サンデーサイレンス系
2018年Roberto系Kingmambo系Grey Sovereign系
2019年その他 Eclipse系Kingmambo系Danzig系
2020年サンデーサイレンス系Roberto系サンデーサイレンス系

タイプ別で見てもサンデーサイレンス系以外が多め。
むしろ他のレースでは目立たないタイプから狙っていっても面白いかも。

調教師別の成績

 1着  2着  3着 
2011年伊藤伸一中竹和也斎藤誠
2012年国枝栄高橋裕橋田満
2013年宗像義忠音無秀孝小笠倫弘
2014年河津裕昭荒川義之鈴木康弘
2015年池江泰寿斎藤誠高野友和
2016年池江泰寿加藤征弘戸田博文
2017年菊川正達安田隆行手塚貴久
2018年矢野英一国枝栄金成貴史
2019年戸田博文藤沢和雄斉藤崇史
2020年高橋文雅木村哲也高野友和

調教師はこれといって傾向がなさそうです。

前走レース別の成績

 1着  2着  3着 
2011年ホープフルS未勝利*ホープフルS
2012年百日草特別フューチュリホープフルS
2013年未勝利*ラジオNIKKEI未勝利*
2014年フューチュリ葉牡丹賞新馬
2015年エリカ賞ホープフルSエリカ賞
2016年萩S京都2歳S葉牡丹賞
2017年葉牡丹賞未勝利*ホープフルS
2018年葉牡丹賞未勝利*新馬
2019年新馬葉牡丹賞新馬
2020年新馬新馬エリカ賞

新馬戦、未勝利戦から来る馬、年末のG1や重賞から来る馬と幅広くなっています。
レースで絞り込むのは難しそう。

スウィートブルームは夏の新潟未勝利戦以来。タイムも特に目立ったものではありませんが…
不良馬場、なおかつ時計のかかった昨夏の新潟芝で勝利。今回もパワーが求められるコンディションなら見せ場がありそう。

タイムトゥヘヴンは前走が余力のある勝利。ただ、新馬戦のようにスローになると対応できないかも。

プラチナトレジャーは10月の未勝利戦は後方から馬群を塗って進み差し切り勝ち。
続く東スポ杯2歳ステークスでも0.4秒差の4着とそれなりに走っています。
相手が楽になりそうな今回は、前走よりも前進するか?







当たっていたら押してもらえるとうれしいです。

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sawaitakahiro at 08:00│Comments(0)レース傾向 

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