2023年01月26日
シルクロードステークスのレース傾向
※集計期間は、2013/1/27〜2022/1/30です。
※各表の見出しには、表記の都合上1着〜3着と記載していますが同着の場合等も含みます。
人気別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | 2番人気 | 4番人気 | 11番人気 |
2014年 | 2番人気 | 1番人気 | 13番人気 |
2015年 | 2番人気 | 3番人気 | 12番人気 |
2016年 | 2番人気 | 5番人気 | 11番人気 |
2017年 | 3番人気 | 4番人気 | 7番人気 |
2018年 | 4番人気 | 5番人気 | 15番人気 |
2019年 | 1番人気 | 11番人気 | 12番人気 |
2020年 | 3番人気 | 6番人気 | 8番人気 |
2021年 | 4番人気 | 3番人気 | 2番人気 |
2022年 | 2番人気 | 7番人気 | 3番人気 |
1番人気の信頼度は微妙。
全体的に人気があてになりにくい、波乱気味なレースと言えそうです。
馬番別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | 4 | 16 | 8 |
2014年 | 2 | 1 | 6 |
2015年 | 3 | 2 | 15 |
2016年 | 1 | 8 | 7 |
2017年 | 7 | 11 | 9 |
2018年 | 1 | 7 | 4 |
2019年 | 2 | 8 | 18 |
2020年 | 8 | 6 | 15 |
2021年 | 13 | 2 | 12 |
2022年 | 3 | 16 | 10 |
今年も中京芝1200mでの開催。
内、外の不利はなさそうです。
騎手別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | 松山弘平 | 川田将雅 | 国分恭介 |
2014年 | 岩田康誠 | 藤田伸二 | 菱田裕二 |
2015年 | 田中健 | 国分優作 | 藤岡康太 |
2016年 | 浜中俊 | 中井裕二 | 小牧太 |
2017年 | 武豊 | 松田大作 | 水口優也 |
2018年 | 川田将雅 | 松田大作 | 国分優作 |
2019年 | 北村友一 | 浜中俊 | 国分恭介 |
2020年 | 川田将雅 | 四位洋文 | 丸田恭介 |
2021年 | 福永祐一 | 古川吉洋 | M.デム |
2022年 | 池添謙一 | 田辺裕信 | 丸田恭介 |
川田騎手がまずまずの相性か。
騎乗してきたら押さえておくほうが良さそう。
馬別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | ドリームバレンチノ | ダッシャーゴーゴー | メイショウデイム |
2014年 | ストレイトガール | レディオブオペラ | リトルゲルダ |
2015年 | アンバルブライベン | サドンストーム | セイコーライコウ |
2016年 | ダンスディレクター | ローレルベローチェ | ワキノブレイブ |
2017年 | ダンスディレクター | セイウンコウセイ | セカンドテーブル |
2018年 | ファインニードル | セイウンコウセイ | フミノムーン |
2019年 | ダノンスマッシュ | エスティタート | ティーハーフ |
2020年 | アウィルアウェイ | エイティーンガール | ナランフレグ |
2021年 | シヴァージ | ライトオンキュー | ラウダシオン |
2022年 | メイケイエール | シャインガーネット | ナランフレグ |
同じ馬が複数年に渡って活躍することも。
昨年2着のシャインガーネットは押さえてみてもおもしろいかも。
種牡馬別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | ロージズインメイ | サクラバクシンオー | マンハッタンカフェ |
2014年 | フジキセキ | Singspiel | Closing Argument |
2015年 | ルールオブロー | ストーミングホーム | クロフネ |
2016年 | アルデバラン2 | サクラバクシンオー | マイネルラヴ |
2017年 | アルデバラン2 | アドマイヤムーン | トワイニング |
2018年 | アドマイヤムーン | アドマイヤムーン | アドマイヤムーン |
2019年 | ロードカナロア | ドリームジャーニー | ストーミングホーム |
2020年 | ジャスタウェイ | ヨハネスブルグ | ゴールドアリュール |
2021年 | First Samurai | Shamardal | リアルインパクト |
2022年 | ミッキーアイル | オルフェーヴル | ゴールドアリュール |
種牡馬を手がかりとするのは難しいかも。
種牡馬タイプ別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | Halo系 | Nasrullah系 | サンデーサイレンス系 |
2014年 | サンデーサイレンス系 | Sadler's Wells系 | Matchem系 |
2015年 | Kingmambo系 | Mr. Prospector系 | Vice Regent系 |
2016年 | Mr. Prospector系 | Nasrullah系 | Seeking the Gold系 |
2017年 | Mr. Prospector系 | Forty Niner系 | Forty Niner系 |
2018年 | Forty Niner系 | Forty Niner系 | Forty Niner系 |
2019年 | Kingmambo系 | サンデーサイレンス系 | Mr. Prospector系 |
2020年 | サンデーサイレンス系 | Storm Bird系 | サンデーサイレンス系 |
2021年 | Storm Bird系 | Storm Bird系 | サンデーサイレンス系 |
2022年 | サンデーサイレンス系 | サンデーサイレンス系 | サンデーサイレンス系 |
種牡馬のタイプで見ても絞り込む手がかりとするのは難しいかも。
調教師別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | 加用正 | 安田隆行 | 佐山優 |
2014年 | 藤原英昭 | 白井寿昭 | 鮫島一歩 |
2015年 | 福島信晴 | 西浦勝一 | 鈴木康弘 |
2016年 | 笹田和秀 | 飯田雄三 | 清水久詞 |
2017年 | 笹田和秀 | 上原博之 | 崎山博樹 |
2018年 | 高橋義忠 | 上原博之 | 西浦勝一 |
2019年 | 安田隆行 | 松永幹夫 | 西浦勝一 |
2020年 | 高野友和 | 飯田祐史 | 宗像義忠 |
2021年 | 野中賢二 | 昆貢 | 斉藤崇史 |
2022年 | 武英智 | 栗田徹 | 宗像義忠 |
調教師も絞り込む手がかりとするのは難しそう。
前走レース別の成績
年 | 1着 | 2着 | 3着 |
---|---|---|---|
2013年 | スプリンター | スプリンター | 淀短距離S |
2014年 | 尾張S | 淀短距離S | 尾張S |
2015年 | 淀短距離S | 淀短距離S | ラピスラズリ |
2016年 | 阪神カップ | 淀短距離S | 淀短距離S |
2017年 | 阪神カップ | 淀短距離S | 淀短距離S |
2018年 | スプリンター | 京阪杯 | スワンS |
2019年 | 京阪杯 | 京阪杯 | 淀短距離S |
2020年 | 京阪杯 | ファイナルS | 浜松S |
2021年 | 京阪杯 | スプリンター | マイルチャン |
2022年 | スプリンター | オーロカップ | タンザナイト |
短距離路線で活躍してきた馬から見るのが無難か。
スプリンターズステークス2着だったウインマーベル。
高速決着になった場合にどうなるか…という懸念はありますが、今の時期なら問題なさそう。
秋から大きく間隔が開くのが気がかりか。
スプリンターズステークス5着だったナムラクレア。
こちらは最後に外を回すことになったぶんの差も大きかったか。力はあるので期待できそう。
京阪杯を勝ったトウシンマカオ。夏に短距離路線に転じてからレースぶりが安定してきたか。
本番は高松宮記念でしょうが、同じ舞台ということで格好はつけてくれそう。
京阪杯2着のキルロードは今回が狙い目か。
昨年の高松宮記念を3着としていますが展開が向いたともいえそう。早い上がりが求められる展開になるとやや厳しそう。
先週に比べて時計がかかるようになればいけるかも。

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sawaitakahiro at 08:00│Comments(0)│レース傾向